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2007年 02月 27日
午前10時、都内某所にて、A邸の現場定例。敷地の杭打ちが終わり、基礎工事が少しづつ進み始めている段階。打ち合わせ終了後、お施主さんに駅まで車で送っていただく。
その後、11時過ぎにアトリエへ。某建築トリエンナーレや、いくつかの建築プロジェクトを、随時、進める。 『ディテール・ジャパン』4月号が届く。 この号では、建築家の米田明さんが、拙著の『トラヴァース』の書評を書いて下さっています。「ポスト・カルテジアン・シティ」と題されたその書評は、米田さんらしい鋭さと鮮やかさに貫かれた、手応えに充ちたテクストで、その際立った読解力に、脱帽。建築家として尊敬する米田さんに、こうした素晴らしい書評を書いていただけたのは、とても嬉しい。米田さん、どうもありがとうございました。 13時、大分大学3年生の渡辺智子さんがオープンデスクで来所。遠くから、よく来てくれました。せっかくの機会なので、いろいろ学んでいって下さい。 14時半、『ディテール・ジャパン』編集長の内野正樹さんと、同編集部の岩下陽子さん来所、某打ち合わせ。 その後、仕事もろもろ。
by namty
| 2007-02-27 23:55
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